Vim 7.0 の新機能の目玉の一つはタブ機能だ。ただ、タブの切替えをコマンドで指定しなくてはいけなかったりして、そのまま使うのは非現実的なので、Mozilla Firefox 風にしてみることにした。
方法は簡単。vimrcに以下を記述するだけである。Mac OS X やUNIX/Linuxの場合は ~/.vimrc、Windowsの場合は C:¥Documents and Settings¥username¥_vimrc を開く。なければ作成する。
vimrc
nnoremap <C-t> :tabedit<Return>
nnoremap <C-w> :tabclose<Return>
nnoremap <C-Tab> :tabnext<Return>
nnoremap <C-S-Tab> :tabprevious<Return>
ところが実際には http://macvim.org/ で配布されている Mac OS X 版のバイナリでは<C-Tab>と<C-S-Tab>というキーが割り当てられない。しょうがないんで、今のところMacでは以下のようにしている。
vimrc
if has(‘mac’)
nnoremap <C-t> :tabedit<Return>
nnoremap <C-w> :tabclose<Return>
nnoremap <C-n> :tabnext<Return>
nnoremap <C-p> :tabprevious<Return>
else
nnoremap <C-t> :tabedit<Return>
nnoremap <C-w> :tabclose<Return>
nnoremap <C-Tab> :tabnext<Return>
nnoremap <C-S-Tab> :tabprevious<Return>
endif
Windowsの場合、ファイルをダブル・クリックをしたときに新規タブで表示することもできる。
- コントロール パネル「フォルダ オプション」を開く
- タブ「ファイルの種類」を選択
- 拡張子「TXT」を選択し、ボタン「詳細設定」をクリック
- アクション「open」を選択し、ボタン「編集…」をクリック
- フォーム「アクションを実行するアプリケーション」に「
"C:¥Program Files¥Vim¥vim70¥gvim.exe" --remote-tab-silent "%1"」と入力し、チェック・ボックス「DDEを使う」をオフにしてボタン「OK」をクリック
Mac OS X を使っててWindowsをうらやましく思うことなんてほとんどないけど、この「ファイルの種類」だけは唯一うらやましく思うポイントである。



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