Boot Camp 1.1 Beta

Boot CampIntel Mac でWindowsをネイティブに動かすためのソフトウェア、Apple Boot Camp が 1.1 Beta にアップデートした。新機能は地味だけど、日本語版のWindowsを使う Apple MacBook Pro / Apple MacBook / Apple Mac mini ユーザーが利用できるAirMacのドライバーが追加されたのはかなり重要。これだけでもアップデートの価値が十分あるけど、iSightや内蔵マイクのドライバーまでもが追加された。

というわけで、意気揚々と Boot Camp 1.1 Beta をインストールし、Boot Camp アシスタント を起動しようとしたら、「お使いの起動ディスクはパーティションの作成が行えないか、単一ボリュームに復元できません。」というダイアログが出て自動終了……。たしかに手動でdiskutilを使ってパーティションを切ってるけど、今回必要なのは Macintosh Driver CD だけで、パーティションは切り直す必要がないんだっつーの! 文句言わずに起動して! お願い!とお願いしてみたものの門前払い。

一応、購入当初についてた 60GB SATA HDD はあるけど、Macintosh Driver CD を作るためだけにHDDを再換装してOSのインストールか……とヘコんでみたものの、ダメ元で Boot Camp アシスタント のパッケージを開いてみたらDiskImage.dmgというかなりそれっぽいものを発見! 無事、Boot Camp アシスタント を起動せずに Macintosh Driver CD の作成に成功した。

手順は簡単。Boot Camp アシスタント をクリックしたら、ウインドウ左上の歯車の書いてあるアクション・ボタンから「パッケージの内容を表示」を選択する。Boot Camp アシスタント を右クリックかControl + クリックでもいい。Contentsというフォルダが見えるので、Contents/Resources/DiskImage.dmg というのをダブルクリックしてマウントしよう。

マウントしたら、/アプリケーション/ユーティリティ/ディスクユーティリティ を起動する。ディスクユーティリティのウインドウの左ペインからDiskImage.dmgを選択し、メニュー「イメージ/ディスクを作成…」を選択すればよい。

新しい Macintosh Driver CD を実行すれば1.1へのアップグレードは完了。右CommandキーがないMacBookではキーボードのサポート向上は意味がなかったけど、Fn + ファンクションキーで輝度の変更などができるようになったのはありがたい。タスクトレイの輝度変更ボタンって、輝度が真っ暗のとき使えないんだもん……。ただ、個人的にはトラックパッドのタップがいまだできないのだけがちょっとつらい。1.2 Beta に期待してるよー。

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