カテゴリー別アーカイブ: hardware

Oracle OpenWorld Tokyo 2012 | JavaOne Tokyo 2012 お申込み受付開始

Oracle OpenWorld Tokyo 2012JavaOne Tokyo 2012 のお申込み受付が始まりました。Oracle OpenWorld Tokyo 2012 は4月4日から6日まで、JavaOne Tokyo 2012 は4月4日から5日まで、それぞれ六本木ヒルズなどで開催されます。参加費は Oracle OpenWorld Tokyo 2012 が無料で、JavaOne Tokyo 2012 が5,250円です。

以下のバナーからお申込みいただき、招待コードに「2715」を入力していただくと、Oracle OpenWorld Tokyo 2012 では Leaders Club メンバーとして招待者限定セッションに参加できるようになります。JavaOne Tokyo 2012 では招待コードを入れるメリットは参加者の皆さまには特にないのですが……、私がほんの少し上司にほめられるかもしれません。

パーマリンク | コメントをどうぞ

Panasonic UJ-260 内蔵BDXLスリム・ドライブ購入

内蔵BDXLスリム・ドライブ、Panasonic UJ-260 を購入した。UJ-260は1層/2層BD-R (BD-R SL/DL) 書込みに加えて4層BD-R BDXL (BD-R BDXL QL) 書込みにまで対応したスリム・ドライブだ。3層BD-R BDXL (BD-R BDXL TL) のメディアが1枚3,000円以上するどころか、4層BD-R BDXL にいたってはメディアが存在しないという時期尚早感はあるけど、BD-R BDXL メディアはBDXLドライブでないと読むことすらできないので、長く使うつもりならBDXLドライブにしておくのも悪くないだろう。

さて、そんなUJ-260をボクは Owltech Slim Drive Case for SATA OWL-ESODSAT(B) に入れて外付けドライブと使用することにした。というのも、ボクの Apple MacBook Pro (13-inch, Mid 2009)テクノハウス東映 SlimBay9.5SA-HDD.SA を使ってSuperDriveをHDDにすでに換装してしまっているのでUJ-260を内蔵することができないのだが、外付けBDXLスリム・ドライブは13,000円以上するので、付属ソフトウェアがいらないのであればUJ-260とOWL-ESODSAT(B)を買ったほうが安いというわけだ。個人的にはBuffaloI-O DATA などだとベアドライブの予想はできても確実ではないので、ベアドライブから組むほうが好きってのもある。

続きを読む
パーマリンク | コメントをどうぞ

Western Digital WD Scorpio Blue WD10JPVT レビュー

2.5インチ9.5mm厚でついに1TBの大台に乗った Western Digital WD Scorpio Blue WD10JPVT に Apple MacBook Pro (13-inch, Mid 2009) のHDDを換装したので、それのベンチマークを取ってみた。

ボクの MacBook Pro のメインのストレージは Crucial Real SSD C300 CTFDDAC128MAG (128GB SSD) なのだが、/Users だけを Western Digital WD Scorpio Blue WD5000BEVT (500GB HDD) に載せていた。通常では1台のストレージしか内蔵できない MacBook Pro だけど、テクノハウス東映 SlimBay9.5SA-HDD.SA とSuperDriveを換装することで2台のストレージを内蔵することができる。

続きを読む
パーマリンク | コメントをどうぞ

Linuxでストレージ・ベンチマーク

コンピューターを運用していると「なんだか遅い。以前からこの程度だっけ?」という疑問はしばしばあるが、元の正しい値を知らないと比較しようがないため、アイドル時にマシンの基礎性能を計っておくことは非常に重要である。特に(HDDもSSDも)ストレージは「動いているんだけど、なんだか遅い」という状況が少なくないので必ず取得しよう。

Linuxでストレージ性能ベンチマークを取るにはhdparmBonnie++などが有名だが、これらはどんな設定でIOしているのかがよく分からず、また結果もスループットだけだったりして細かな評価ができないため、今回はfioを使用する。以下は Scientifc Linux (SL) 5.5 での方法だが、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) / CentOS / Oracle Linux でも同様だろう。

まずはfioをインストールする。dagリポジトリを追加する方法は 複眼中心: 国内 Scientific Linux 5 サーバーのためのyum設定 を参考にしてほしい。

[root@charlie ~]# yum install fio
......
================================================================================
 Package        Arch              Version                  Repository      Size
================================================================================
Installing:
 fio            x86_64            1.54-1.el5.rf            dag            173 k
......

続いてfioをどのような設定で動作させるかを記述したジョブ・ファイルを用意する。fioのfはflexibleのfなだけあって非常に多彩な設定が可能だが、今回はシンプルな設定にとどめて多くの項目にデフォルト値を使用した。以下では/mnt/tmp以下の1GBのファイルに対してダイレクトIOの1MBブロック・サイズでシーケンシャル・リードを行なうテストを5回実行している。なお、fioが自動生成したファイルはベンチマーク後に自動削除されないので、容量には注意すること。

続きを読む
パーマリンク | コメントをどうぞ

Linuxで BMC Watch Dog を使う

Taken by Thomas Hawk

自宅サーバーに使用している Supermicro X7SPA-HF-D525BMC (Nuvoton WPCM450) という独立した小さなコンピューターのようなものを持っており、もしカーネル・パニックなどでOSがハングしたときに、BMCが自動的にマシンを再起動してくれる Watch Dog という機能がついている。BMCはOSの管轄外なので、OSがハングしてもBMCは問題なく動くことができる。

ではBMCはどうやってマシンがハングしていると判断するのだろうか。BMCは Watch Dog Timer というものを内蔵しており、それがカウントダウンしていってゼロになるとマシンを再起動する。なのでOSは Watch Dog Timer を定期的にリセットしてゼロにならないようにすれば再起動は掛からない。つまり「Watch Dog Timer をリセットできない」=「マシンがハングしている」というわけだ。

X7SPA-HF-D525の BMC Watch Dog Timer を有効にするには、BIOSの「Advanced > IPMI Configuration > BMC Watch Dog Timer Action」を Reset System などに変更し、BMC Watch Dog TimeOut でタイマーの時間を指定する。5 min とは5分間に1度でもタイマーをリセットすればよい一方、ハングしてから再起動が掛かるまで最大5分間のラグがあるということを意味する。X7SPA-HF-D525では5分、1分、30秒、10秒から選べるが、あまり短いとOSの負荷が高いためにタイマーをリセットできなかったときにも誤って再起動を掛けてしまう可能性が高くなるため、ラグが許容できる範囲で長いほうが安心だろう。なお、これを今すぐ設定しまうと、手動でタイマーを定期的にリセットする必要に迫られるので、実際には自動でタイマーをリセットできる環境を整えてから有効にしたほうが良いかもしれない。

続きを読む
パーマリンク | コメントをどうぞ

Advanced Format Technology を使用したHDDをLinuxで正しくパーティション

Western Digital WD Caviar GreenSeagate Barracuda Green といった最近の大容量HDDの一部は Advanced Format Technology (AFT) と言われる、従来の512バイトに比べて8倍大きい4Kバイト・セクターを採用している。この4Kバイト・セクターへの移行はIDEMAを中心に決まったことなので、遅かれ早かれ主要HDDベンダーはAFTを採用することになっているのだが、Linuxがこの新しい規格に正しく対応しているのかどうかについてははっきりしないところが多い。

しかし、少なくとも Red Hat Enterprise Linux (RHEL) とその互換ディストリビューション(CentOS / Scientific Linux (SL) / Oracle Linux など)のバージョン5ではAFTに対応していない。以下は CentOS 5.6 でAFTを正しく使用する方法であり、その他のRHEL互換ディストリビューションでも同様だろう。なお、AFTとは何なのか、どのようなメリットがあるのか、誤ったパーティションだとどれだけ性能劣化があるのか、Linuxでどのようにすれば良いのかは IBM: 4KB セクター・ディスクで Linux を使用する: 実用的なアドバイス が詳しく、今回もこれを参考にした。Western Digital: How to install a WD Advanced Format Drive on a non-Windows Operating System も参考になるだろう。

続きを読む
パーマリンク | 3件のコメント

自作サーバー構築 組立て編

NIKON D90, AF-S DX Nikkor 35mm f/1.8G, 1/250, f/1.8, ISO400, –0.67ev, A, 35mm (52mm), but might be post-producted

新しい自宅サーバーを自作するために購入したPCパーツの組み立て方についてまとめておこう。今回購入した Supermicro X7SPA-HF-D525 はCPU直付けなので、「欠けやすいCPUに放熱グリスを適量塗ってヒートシンクを垂直に貼り付ける」という一番アナログな部分がないので比較的簡単だと思う。

SATAデバイス取付け

まずはHDD、Seagate Barracuda Green ST2000DL003 4台とDVDドライブ、Sony Optiarc AD-7260SLian Li PC-Q08 に取り付けた。このPCケースはとても素直なので分解しやすいのだが、とても素直なところにビスがあるので(工夫のないところにビスがあるので)、「これを外すのにこれも外さないといけないのか!」というのが若干多い。たとえばDVDドライブベイを外すには、サイドパネルを両側とも外す必要があるため、合計16本のビスを外すことになる。上4個の3.5インチ内蔵ベイはビス1本ではずせるのだが、下2個のPCIボードの空間と交換できるベイは底面4箇所のビスを外す必要があって、マシンをひっくり返さないといけない。ボクの用途ではパーツ交換はめったにしないので問題ないが、頻繁に入れ替える人にはちょっと面倒なケースかな。スイッチ類はしっかりしているし、フロント・ケース・ファンとHDDには防振ゴムがついているのは良いね。

続きを読む
パーマリンク | コメントをどうぞ

自作サーバー構築 PCパーツ選択編

このブログをはじめ、全てのrewse.jpのサービスは自宅に置いてある HP ProLiant ML115 で2008年からは動いているのだが、前評判から分かっていたとはいえ、やはりファン・ノイズがうるさいし夏場には気になるくらい部屋の中が暑くなる。今夏はエアコンをぜいたくに使うことはできなそうなのでVPSも検討したが、オンライン・バックアップ方式に最適解がないのとデータセンターも今夏の電気使用量に大きな課題を抱えているようなので、より静音低発熱な自宅サーバーに置き換えることにした。ML115を使って3年経ったし、Red Hat Enterprise Linux 6 (RHEL6) がリリースされたというのも大きな理由の一つである。

CPU

この3年間で変わった省電力のトレンドと言えば Intel Atom は無視できない。今までの AMD Athlon X2 4850e (2-core 2.5GHz) も省電力シリーズであったためTDP45W程度だったが、Atomファミリーで最速の D525 (2-core 1.8GHz) ですら13Wで3分の1以下と圧倒的に省電力だし、CPUファンレス・マシンも組めるため静音にも貢献するだろう。競合に NVIDIA ION もあるが、これはグラフィック性能が売りでサーバー用途にはピンと来なかったので、今回のマシンはAtomで決定した。

続きを読む
パーマリンク | 1件のコメント

MacBook Pro (2009) 購入

Apple MacBook Pro (13-inch, 2.26GHz, Mid 2009)Apple MacBook Pro (13-inch, 2.26GHz, Mid 2009) を買ってしまった。

ボクの働く会社は6月から新しい期が始まるんだけど、今期は米国本社のチームにも所属することになり、時期は未定なものの3カ月は米国サン・フランシスコに滞在することが決まっている。「どうやって髪を切ろう……。日本でも新しい美容室に行くのって難しいのに……」とか「自宅サーバーの電源が故障したらどうしよう……」とか考えれば考えるほど不安になるんだけど、その内の一つが「Macのある生活が15年も続いてたけど、今さらMacのない生活(Windowsだけの生活)なんて送れるのだろうか……」というものであった。もちろんサン・フランシスコはAppleのお膝元であるのでMacを買うのは簡単なんだけど、JISキーボード派のボクはUSキーボードは避けたい。日本と米国で価格差もそんなにないので、結局買うことになるのであれば日本で買っておきたい。

続きを読む
パーマリンク | コメントをどうぞ

HP ProLiant ML115 G1 購入

HP ProLiant ML115Dell PowerEdge SC430 を買ってから約2年。それから引っ越したことでサーバーを置いているリビングが狭くなったし、今年の夏も暑いのはいやだったし、電気代も気になるし、といういわゆるグリーンITに向けて新しいサーバーとして HP ProLiant ML115 G1 を購入した。エコ替えだね。

型番 HP ProLiant ML115
CPU AMD Athlon 3500+(2.2GHz)
チップセット nVidia MCP55S Pro
メモリー 512MB ECC PC2-5300(667MHz)DDR2 SDRAM ×1
ストレージ 80GB 3.5インチ Serial ATA(Seagate Barracuda 7200.10 80GB ST380215AS
光学ドライブ CD-ROMドライブ
OS なし
価格 14,750円(送料 / 税込み)
購入場所 NTT-X Store
続きを読む
パーマリンク | 1件のコメント