カテゴリー別アーカイブ: storage

NFSを使用した Time Machine サーバー構築

容量当たりの単価が最も安かったという理由で Hitachi Deskstar 7K2000 2TB HDS722020ALA330 を自宅サーバーのバックアップ先に使用しているが、実際には1TB程度しか必要なさそうなので、残りの1TBを使って Time Machine サーバーを構築することにした。

Time Machine は基本的にはUSBなどで接続された外付けハードディスクに行うものであり、リモートのマシンにネットワーク経由で行うことは Apple Time Capsule しか公式にはサポートされていないが、実際にはNFSを始めとしたファイル・サーバーにも行うことができる。構築手順は Mac OS X 10.5 Loepard と Mac OS X 10.6 Snow Leopard で異なるが、以下は Snow Leopard 向けに CentOS 5.4 で構築する手順だ。

まずはMacでスパース・ディスクイメージ・バンドルを作成する。この特殊なディスクイメージは容量1TBと指定しても実際の使用容量が1GBであればハードディスクの容量も1GBしか使用されず、しかも実態はフォルダであって、8MB単位のチャンク(ファイル)で構成されている。500GBのtimemachine.sparsebundleというディスクイメージを作るコマンドは以下となる。

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CentOS 5 でmdとLVMを使用してパーティション

HP ProLiant ML115 G1 には CentOS 5.1 を入れることにした。Red Hat Enterprise Linux 5.2 がすでにリリースされているけれど、CentOS 5.2 のリリースまで待っていることもなかろうということで。後ほどさくっとyumで5.2にはアップデートする予定だ。

さて、前回の CentOS 4 でのパーティションに関する記事のページビューが良いので、この記事で CentOS 5 で更新しておく。今回作成するRAID構成は以下のとおり。

デバイス名 RAIDレベル RAIDデバイス名 容量 使用方法
/dev/sda1 1 /dev/md0 100MB /boot
/dev/sdb1
/dev/sdc1
/dev/sda2 5 /dev/md1 932GB LVM PV
/dev/sdb2
/dev/sdc2
/dev/sdd1 なし /dev/sdd1 932GB /var/bak
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ディスク障害の真の世界

  • USEUNIX: Disk failures in the real world: What does an MTTF of 1,000,000 hours mean to you?
  • ITpro: ハードディスク・ドライブの故障率に関する事実
  • HDDはよく壊れるイメージがあるけど、メモリーもHDDと同じくらいぶっ壊れるという事実!(ただし、HPC使用の場合) 信頼性で言えば「SATAよりもSAS」とHPが言っているけど、SATAもSASもファイバー・チャネルも故障率は同じという事実! バスタブ曲線は幻想で、単純に経年劣化していくという事実! いやー、これはものすごく価値のある資料だ。

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SMBサーバーの構築

SMBサーバーを構築しよう。SMBはWindowsの標準的なファイル共有プロトコルで、UNIX/Linuxからはsmbclientやsmbmountを使えばアクセスできるし、Mac OS X もSMBにそのままアクセスできるので、クライアントOSを選ばないという点で使いやすい。今回は特定のプロジェクト・グループのみ読み書き権限を与えたディレクトリと、特定のグループに所属しているユーザーは読み書きでき、そのほかのユーザーは読み出しのみ可能なディレクトリを作成する。

特定のグループにしか公開しないディレクトリを作成する。ローカル環境に対しては、projectグループに読み書きを許可し、sgidビットを立てることで、そのディレクトリ内に書き込みされたファイルは全て、そのディレクトリと同じグループになるようにした。

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NFSサーバーの構築

NFSサーバーを構築しよう。NFSはUNIXの標準的なファイル共有プロトコルだけど、クライアントとサーバー間でユーザーIDが共通であるのが前提だったり、NISサーバーと合わせて使わないとちょっと使いづらい。今回は自分の管理しているマシンにのみ読み書き権限を与え、そのほかのマシンには読み取り権限しか与えないことにする。

共有用ディレクトリを作成する。まずは特定のプロジェクト・グループにしか公開しないディレクトリ。ローカル環境に対しては、projectグループに読み書きを許可し、sgidビットを立てることで、そのディレクトリ内に書き込みされたファイルは全て、そのディレクトリと同じグループになるようにした。

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LVMの動作確認

CentOS 4.3 のインストール時に設定したLVMが正しく動作しているか確認してみよう。

ボリューム・グループ(VG)の情報を見るコマンドはvgdisplayだ。ボクの環境では、1つの物理ボリューム(PV)で7つの論理ボリューム(LV)が構成され、物理エクステント(PE)は2,380個のうち161個しか使っておらず、まだ2,219個もプールされていることが分かる。

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RAID1の動作確認

CentOS 4.3 のインストール時に設定したRAID1(ミラーリング)が正しく動作しているか確認してみよう。

/proc/mdstat を見ると、以下のようにmd1はsdb2とsda2で構成され、md0はsdb1とsda1で構成され、それぞれ2つのパーティションできちんとミラーリングされていることが確認できる。

$ cat /proc/mdstat Personalities : [raid1] md1 : active raid1 sdb2[1] sda2[0] 78019584 blocks [2/2] [UU] md0 : active raid1 sdb1[1] sda1[0] 104320 blocks [2/2] [UU] unused devices:

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CentOS 4 のパーティション

Dell PowerEdge SC430 には CentOS 4.3 を入れることにした。openSUSEとか Solaris 10 とかも一瞬考えたけど、やはりここは慣れている Red Hat Enterprise Linux のクローンが楽かな、と。CentOSは Red Hat Enterprise Linux から商標にかかわる “Red Hat” の文字と赤い帽子の画像を外してコンパイルしただけと言える、無料で使える Red Hat Enterprise Linux 環境だ。

そのようなわけでOSのインストールには Red Hat Enterprise Linux 同様、Anacondaを利用するわけだけど、パーティションをちょっとだけ凝って切ったので、備忘録としてここに書いておく。なお、Anacondaのスクリーンショットを撮るには、Shift + Print Screen だ。

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diskutilでデュアル・ブート

Mac OS X 10.4.6 以降のdiskutilコマンドは大幅に強化され、Intel Mac で採用されているGUIDパーティション・テーブルならば、ボリュームがオンラインのままでもサイズを変更することが可能になった。Boot Camp アシスタント も裏ではこのdiskutilを使っていると思われるが、Boot Camp アシスタント ではMac用パーティション1つ、Windows用パーティション1つしか作れないものが、diskutilを手動で使うことでもっと柔軟にパーティショニングすることが可能となる。

フォーマット後に92.8MBのHDDを、今回はMac用システム領域35GB、Windows用システム領域25.8GB、ユーザー領域32GBに分割したいと思う。ユーザー領域はMacとWindowsで完全に共有するつもりだ。

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