廊下の照明


廊下の照明

引っ越したときには廊下に60Wのレフ球が2つ入っていたけど、これを両方とも Panasonic ナローレフ電球 40W に変更していた。ナローレフ電球はレフ球に比べて1ランク下のワット数で同じ直下照度が得られ、逆に周辺照度はぐっと下がるのでビーム・ランプのような効果を簡単に出せる。ただ、うちのレフ球用のソケットはレフ電球並みに首が細くないと入らないため、ここをナローレフ電球以上に凝るのはあきらめた。

そこで廊下の照明の不満点であった「両手がふさがって帰ってきたときに自分で照明のオン/オフをするのが面倒」「せっかく雰囲気の良いリビングからトイレのために廊下に出ると明るすぎて興ざめ」の2点を解消するべく今回設置したのが Design House Stockholm Block Lamp Mini だ。MoMAコレクションにも入っているので知っている人も少なくないだろうが、この廊下に無造作に転がしておいて絵になる Block Lamp はやはり名作だろう。15Wのナツメ球という明るさも、廊下を歩くには必要十分な明るさでちょうど良い。

HORIBA ついちゃうもん 壁コンセント用 IS-100これを自動点灯させるのが HORIBA ついちゃうもん 壁コンセント用 IS-100。名前もデザインも脱力系だけど、これがありそうでなかった機能の組み合わせでなかなか使える代物なのだ。人感センサーがリモコンについており、リモコンが人を見つけると赤外線を発し、受信機がそれを受けて電源供給をオンにする。人を一定時間感じない場合は再度赤外線を発してオフにし、光センサーもついているので明るいときはリモコンが動作しないようにもできる。コンセント直付けの人感センサー付ライトもよくある。照明用リモコンもよくある。だけどこの組み合わせとなると、なぜかついちゃうもんしかないのだ。

センサーと照明を切り離せることでとたんに柔軟な設置ができるようになり、ボクはリモコンを天井に設置することで、どのドアから廊下に入っても Block Lamp が点灯するようになった。受信機のオン/オフ時の音がけっこう大きいのがちょっと気になるが、カチッと乾いた音なのが救いどころだろうか。無音だと Block Lamp がふわっとつく感じで良さげなんだけどね。あと、リモコンと受信機が想像していたものよりもちょっと大きくて戸惑ったこともつけ加えておこう。

このレシピは『Delicious Lighting』にも「お帰りライト」として載っているんだけど、人感センサーのついた小さなライトは本当に「お帰りなさい」と言われている気分になれてほっとする。

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