Tag Archives: linux

SMBサーバーの構築

SMBサーバーを構築しよう。SMBはWindowsの標準的なファイル共有プロトコルで、UNIX/Linuxからはsmbclientやsmbmountを使えばアクセスできるし、Mac OS X もSMBにそのままアクセスできるので、クライアントOSを選ばないという点で使いやすい。今回は特定のプロジェクト・グループのみ読み書き権限を与えたディレクトリと、特定のグループに所属しているユーザーは読み書きでき、そのほかのユーザーは読み出しのみ可能なディレクトリを作成する。

特定のグループにしか公開しないディレクトリを作成する。ローカル環境に対しては、projectグループに読み書きを許可し、sgidビットを立てることで、そのディレクトリ内に書き込みされたファイルは全て、そのディレクトリと同じグループになるようにした。

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NFSサーバーの構築

NFSサーバーを構築しよう。NFSはUNIXの標準的なファイル共有プロトコルだけど、クライアントとサーバー間でユーザーIDが共通であるのが前提だったり、NISサーバーと合わせて使わないとちょっと使いづらい。今回は自分の管理しているマシンにのみ読み書き権限を与え、そのほかのマシンには読み取り権限しか与えないことにする。

共有用ディレクトリを作成する。まずは特定のプロジェクト・グループにしか公開しないディレクトリ。ローカル環境に対しては、projectグループに読み書きを許可し、sgidビットを立てることで、そのディレクトリ内に書き込みされたファイルは全て、そのディレクトリと同じグループになるようにした。

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yumで自動更新

CentOS 4.3 にはパッケージ更新ツールとして、Red Hat Enterprise Linux で使われているup2dateと Fedoraで使われているyumの両方が入っている。スクリプトなどをRHEL互換にしたいのであればup2dateを使うべきだろうけど、yumのほうが柔軟で使いやすい。

手動で全てのパッケージを更新するには以下のとおりである。-y をつけなければ、インストール直前に本当にインストールしてもいいかを聞いてくる。

# yum -y update

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LVMの動作確認

CentOS 4.3 のインストール時に設定したLVMが正しく動作しているか確認してみよう。

ボリューム・グループ(VG)の情報を見るコマンドはvgdisplayだ。ボクの環境では、1つの物理ボリューム(PV)で7つの論理ボリューム(LV)が構成され、物理エクステント(PE)は2,380個のうち161個しか使っておらず、まだ2,219個もプールされていることが分かる。

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RAID1の動作確認

CentOS 4.3 のインストール時に設定したRAID1(ミラーリング)が正しく動作しているか確認してみよう。

/proc/mdstat を見ると、以下のようにmd1はsdb2とsda2で構成され、md0はsdb1とsda1で構成され、それぞれ2つのパーティションできちんとミラーリングされていることが確認できる。

$ cat /proc/mdstat
Personalities : [raid1]
md1 : active raid1 sdb2[1] sda2[0]
78019584 blocks [2/2] [UU]

md0 : active raid1 sdb1[1] sda1[0]
104320 blocks [2/2] [UU]

unused devices:

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