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娘の10歳の誕生日プレゼントとして iPhone SE(第3世代)を購入しました。最近、周りの友達がキッズケータイを卒業しだしたので、娘も au mamorino5 を卒業です。

ヨドバシカメラ 新宿西口本店 で、ドコモは128GBがMNP一括14,800円でした。ソフトバンクは64GBがMNP一括1円でしたが、メリハリ無制限プラン縛りだったのでドコモにしました。

キッズケータイからのMNPなので、ドコモの料金プランはU15はじめてスマホプランが選べました。このプランは利用者が15歳以下で、新規契約、またはキッズケータイを含むガラケーからの機種変更またはMNPだと選択できます。このプランは5GB + 1回あたり5分以内の国内通話無料で、最大12カ月間は月額1,265円、13カ月目以降は月額1,815円で18歳まで使えるという内容です。普通のはじめてスマホプランは1GBなので容量に不安がありますが、U15はじめてスマホプランは5GBなので、小学生の間はたぶんこれで十分でしょう。

ベンチマーク

iPhone SE(第3世代)のベンチマーク結果はすでにたくさん公開されてはいますが、長年パフォーマンスチューニングの仕事をしてきた身としては、ベンチマークを取らないわけにはいきません。

GeekbenchはiOSの定番ベンチマークアプリです。バージョン5.4.4での iPhone SE(第3世代)のCPU計測結果は Single-Core Score が1,729、Multi-Core Score が4,558になりました。iPhone SE(第3世代)のCPUはA15、私の使っている iPhone 12 Pro のCPUはA14で、iPhone 12 Pro のCPU計測結果は Single-Core Score が1,589、Multi-Core Score が3,977なので、A15はA14に比べて14%ほど速いようです。

Geekbench 5 での Apple Phone SE (3rd generation) のCPU計測結果

Compute (GPU) の計測結果は10,596でした。iPhone 12 Pro のCompute計測結果は9,259なので、こちらも14%ほど速いようです。

Geekbench 5 での Apple Phone SE (3rd generation) の Compute (GPU) 計測結果

GFX Bench Metal は3Dゲームベンチマークアプリです。バージョン5.0.5での計測結果は、1440p Aztec Ruins High Tier Offscreen が 1779.51 Frames でした。GFX Bench 5.0 Results によると、NVIDIA GeForce GTX 650 Ti 程度です。

GFX Bench での Apple iPhone SE (3rd generation) の計測結果

3DMark Wild Life Benchmark も3Dゲームベンチマークアプリです。バージョン1.1.356での計測結果は、Wild Life Extreame が1,855 / 11.1FPSでした。Wild Life Extream は4Kなので、4Kでは厳しそうです。1440の Wild Life では42.7FPSを超えているので、750の iPhone SE(第3世代)のディスプレイでプレイしている分には十分でしょう。

3DMark Wild Life Extreme での Apple iPhone SE (3rd generation) の計測結果
3DMark Wild Life での Apple iPhone SE (3rd generation) の計測結果
スマートフォン
¥55,534 (2024/04/13 20:30時点 | Amazon調べ)
ブランドApple
製品名iPhone SE (3rd Generation) Starlight
仕様128GB
型番MMYG3J/A A2782
購入店ヨドバシカメラ 新宿西口本店
価格14,800円
購入日2022-10-16
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