Scientific Linux 6.1 に MySQL 5.1.52 をインストール

ボクは MySQL Community EditionWordPressZabbixで使用しているが、このように自宅でちょっと使う程度の小規模環境でとりあえずMySQLを動かす方法をメモしておく。以下は Scientific Linux (SL) 6.1 にインストールする方法だが、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) / CentOS / Oracle Linux でも同様だろう。

MySQLのRPMは各Linuxディストリビューションに含まれるもの、MySQL純正IUS Community 製などがあるが、バージョンにこだわりがないのであればLinuxディストリビューションに含まれるものが依存性解決でトラブらないので簡単だろう。

MySQLのサーバー設定を変更する。搭載メモリーが1GBのマシンでは、ボクは以下のような値で始めている。

また、忘れないうちにログのローテーションの設定も行っておこう。

必要なディレクトリを作成し、OS起動時にMySQLが自動起動するようにし、MySQLを起動する。

初期パスワード設定などはmysql_secure_installationを使うのが簡単だろう。

MySQLのrootパスワードを設定する。

通常は必要ない匿名ユーザーを削除する。

rootはリモートからログインできないようする。

必要なければtestデータベースを削除する。

権限テーブルを再読み込みし、設定を即座に反映させる。

これでとりあえず動くMySQLは用意できた。つづいてバックアップを行うCronスクリプトを設置する。以下のソースコードはBSDライセンスを元としたこちらのライセンスに従って再頒布および使用ができる。このスクリプトの最新版は GitHub: rewse / mysqlbackup.cron にある。

ボクの場合、データ量もそれほど大きくないことから、mysqldumpで表ロックをかけた状態で毎日フルバックアップしているが、そうも行かない場合は差分バックアップや MySQL Enterprise Backup を検討してほしい。ローカルに出力されたMySQLバックアップは、その後のシステム全体のバックアップ・スクリプトで別サーバーにコピーされる。

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