OracleLinux 6.2 に Procmail 3.22 をインストール

Oracle Linux 6.2 にメール・サーバーを構築する第6章。Apache SpamAssassin がインストールできたので、これをProcmailを使ってメール配送フローに組み込もう。以下は Oracle Linux 6.2 にインストールする方法だが、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) / CentOS / Scientific Linux でも同様だろう。

PostfixからProcmailに連携させる方法は2通りある。.forwardを使ってMDAであるlocalプロセスからProcmailを起動させる方法(qmgr→local→procmail)と、MDAにProcmailを使う方法(qmgr→procmail)がある。当然、必ずProcmailを使うのであれば後者のほうがパフォーマンスが良い。qmgrから直接Procmailを使用するには /etc/postfix/main.cf に以下の記述を行う。

つづいて /etc/procmailrc を用意し、Procmailにどのようにメールを処理させるかのユーザー共通の設定を行う。X-Spam-Flag:がない場合にはSpamAssassinで検証し、フィルター処理された後はDEFAULTの動作として$MAILDIRに配送される。

Postfixが設定ファイルを再読み込みした後にメールを送信してみてスパム・フィルターが正しく行われるかを確認しよう。

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