Category Archives: Food

ミシュランガイド東京

すいません、ヨコハマ使ってます。ま、それは置いておいて、mixiなんかを見てると『ミシュランガイド東京 2008』の結果を真に受けている人が多いんで冷や水を浴びせてみよう。以下、すべて私の仮説。

朝日新聞: 三つ星レストランは8軒、ミシュランガイド東京版発表 に「掲載されたすべての店に星がついたのは世界初」とあるとおり、今回で星を取った店の数はパリより多い。これはご祝儀相場で星一つか半分ぐらいは下駄履いていると考えるのが普通ではないだろうか。その理由については逆に考えてみよう。もし「星がついた店の数が最も少ない町になってしまった。特に日本料理は世界では通用しない」なんて言ったら「毛唐に日本の味の繊細さはやっぱり分かるわけなかったか」という感想になって2008版はもちろん、今後のガイドも誰も買わなくなってしまうだろう。なんで、どう考えても星を増やしておだてるのが得策である。また、日本は世界でもトップクラスのブランド好き。ミシュランガイドとしてはかなりおいしい市場だろう。

Continue reading ミシュランガイド東京

Pas à Pas 四谷三丁目

そんなわけで持ち球の棚卸しをしてみると、外角低めストレートのビストロ / トラットリアがことごとく閉店していることに気づかされたので、まずはこの辺を強化しなければならない。いくら変化球を持っていても、ストレートのキレがないと変化球が生きてこない。そこで四谷三丁目にある Pas à Pas(パ・ザ・パ)に行ってきた。

Pas à Pas は『東京いい店やれる店』にも載っているプリフィクスの老舗。ロケーションは単なる商店街でスペシャリティはないが、外苑東通りにパーキング・メーターがあるのでクルマを止められるし、東京メトロ四谷三丁目駅から近いところも便利である。

Continue reading Pas à Pas 四谷三丁目

東京いい店やれる店

ホイチョイ・プロダクションズ『東京いい店やれる店』(小学館)久々に書評でも。「すし屋の時価は、日経夕刊の築地卸売市場の相場を見れば傾向がつかめる」といったライフハックがつまりまくっているとのことで、すでに絶版になっている『東京いい店やれる店』をAmazonマーケットプレイスで購入した。いやー、さすがホイチョイ、おもしろすぎ。

「食べてるじゃない!!」と帯にあるとおり、この本は「男が顔のいい女を料理店に連れて行く理由は、彼女をベッドに連れ込みたいからである。しかしどうせファスト・フード育ちの味覚オンチ。味など分かりやしないのだから、必要なのは “その店がおいしいかどうかではなく、その店に連れて行けばやれるかどうか” である」という極めて分かりやすいコンセプトで成り立っている。一歩間違えればただの HotDog Press の特集になってしまうが、この本は時に大胆ながらも理路整然とした説明で “それがなぜ必要なのか” を「顔のいい女」といった毒のあるユーモアを交えて書いてある。要は『カノッサの屈辱』メソッドだ。

Continue reading 東京いい店やれる店

段ボール肉まん

  • Yahoo!ニュース: 中国版 “牛肉偽装事件”!「段ボール肉まん」を摘発、絶句する衝撃の偽装手口!!—北京市

人間の髪の毛からしょうゆを造っている中国では、肉まんも段ボールから作っている。「え、そんなもんから作れるの!?」という発想の豊かさは “もの作りの国” を名乗るにふさわしい。

カップ・ウォーマー

最近すっかり寒くなってきたので紅茶でも飲むかとティー・サーバーから熱々の紅茶を入れて席に戻ってきた瞬間に営業の質問攻めにあい、いざ飲もうとしたら冷めてるし!ということが少なくないのでカップ・ウォーマーがちょっと気になる。しかし、なぜどれも給電がUSBからなんだよ、普通にコンセントからでいいだろ。と思ったら、Intel Pentium でカップ・ウォーマーを作っている人がいた。なんかUSBから給電するのが自然に思えてきた。自宅の Pentium D もきっと将来は良いカップ・ウォーマーになってくれそうだ。

<

p>そして日本にもバカなクリエイティブな人がいて、カップ・ウォーマーをオーバー・クロックしている。懐中電灯をオーバー・クロックしている人もいたけど、このネタは使えるね。256倍速にオーバー・クロックされたCD-ROMドライブとか、7,200rpmのUSB扇風機とか。今度、社内報でやってもらおう。