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Apple MacBook Pro Retinaディスプレイモデル (Mid 2012) 展示機レビュー

Retinaディスプレイを搭載した MacBook Pro が出ることはずっとうわさにあって楽しみにしていたけど、6月12日未明の発表からすぐに在庫がなくなってしまったことで少し冷静になり、きちんとメリット・デメリットを検討してみたら、以下の理由で普通の MacBook Pro で良い気がしていた。そう、このときまでは。

  • クラムシェル・モードで(外付けディスプレイをつないで、本体は閉じて)使うことが中心であり、内蔵ディスプレイはあまり使わない
  • 軽いに越したことはないが、家の中で持ち歩くくらいがほとんどなので、軽いこと、薄いことはそれほど重要ではない
  • 普通の MacBook Pro なら光学ドライブを外すことで、高速だけど容量の少ないSSD + 遅いけど大容量のHDDの同時に内蔵できて、今もそう使っている。MacBook Pro Retinaディスプレイモデル は2個入れるどころか交換すら難しい
  • MacBook Pro Retinaディスプレイモデル はメモリーも直付けで増設 / 換装できない
  • 有線LANは必須なので、アダプターなしで使えるならそちらのほうが良い
  • 普通の MacBook Pro は在庫があるけど、MacBook Pro Retinaディスプレイモデル は Apple Store オンラインで2-3週間待ち

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Panasonic UJ-260 内蔵BDXLスリム・ドライブ購入

内蔵BDXLスリム・ドライブ、Panasonic UJ-260 を購入した。UJ-260は、1層/2層BD-R (BD-R SL/DL) 書込みに加えて4層BD-R BDXL (BD-R BDXL QL) 書込みにまで対応したスリム・ドライブだ。3層BD-R BDXL (BD-R BDXL TL) のメディアが1枚3,000円以上するどころか、4層BD-R BDXL にいたってはメディアが存在しないという時期尚早感はあるけど、BD-R BDXL メディアはBDXLドライブでないと読むことすらできないので、長く使うつもりならBDXLドライブにしておくのも悪くないだろう。

さて、そんなUJ-260をボクは Owltech Slim Drive Case for SATA OWL-ESODSAT(B) に入れて外付けドライブと使用することにした。というのも、ボクの Apple MacBook Pro (13-inch, Mid 2009)テクノハウス東映 SlimBay9.5SA-HDD.SA を使ってSuperDriveをHDDにすでに換装してしまっているのでUJ-260を内蔵することができないのだが、外付けBDXLスリム・ドライブは13,000円以上するので、付属ソフトウェアがいらないのであればUJ-260とOWL-ESODSAT(B)を買ったほうが安いというわけだ。個人的にはBuffaloI-O DATA などだとベアドライブの予想はできても確実ではないので、ベアドライブから組むほうが好きってのもある。

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Macとボク

初めて買ったコンピューターは Apple Macintosh LC 630 だった。スティーブ・ジョブズはそのときAppleにはいなかったが、Mac OS は彼の作品でありつづけていた。

中学2年のとき、同級生が彼らの親のPC-98やDOS/Vで遊んでいる話を聞いて、ボクも自分のコンピューターが欲しくなった。各社の違いをさんざん調べているうちに、ボクはMacが欲しくなった。しかし、当時のMacはローエンド・モデルでも一式30万円はしたので、Mac Fan であこがれのMacの知識だけをためながら、祖父の店で時給500円でバイトしはじめた。父親からは「どうせ飽きるんだから(15万円程度で買える)EPSONのPC-98互換機とかにしたら?」と言われたが、どうしてもMacが欲しかった。

1995年3月。生まれてからずっと使わずに貯めてあったお年玉と1年間のバイト代で、LC 630 / Apple マルチスキャン 15インチディスプレイ / Apple Color StyleWriter 2400 プリンターをSofmap 新宿店で購入した。新中学3年生にとって30万円は大金であったので、母親と一緒に買いにいった。必死にやりくりして貯めたお金だったから一万円札30枚ではなく、千円札や500円玉も混ざっていた。

そんな苦労をして手に入れたMacだったので、“手段のためなら目的を選ばず” Macでできることは何でも挑戦した。1年間の Mac Fan での事前学習もあったので、操作には困らなかった。自宅にいるときはほとんどずっとMacの前にいた。

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Parallels Desktop 7 for Mac 乗換版が29.99ドル

Parallels Desktop 6.0.12106 for Mac は Mac OS X Lion 10.7 との互換性が向上しているらしいが、2回ほど Mac OS X 側もカーネル・パニックで巻き込んで落としてしまう障害を経験したので、Mac OS X Lion 用に作られた7.0へのアップグレードを検討した。

後ろ向きな理由なので高い値段は出しにくい。6.0からのアップグレード版がラネクシーオンラインショップで通常販売価格5,900円のところが9月30日までのキャンペーンで会員割引価格4,626円になっていたが、Parallels公式サイトの英語版からの直販だと49.99ドル(3,813円)だった。英語版でも特に問題ないソフトだし、そもそも7.0からはマルチリンガル・バイナリになっているようなので、Parallels直販でもいいかなと思っていた。

そうしたら VMware Fusion からの乗換版が29.99ドル(2,288円)というページを発見。2008年に VMware Fusion 2.0 を Parallels Desktop からの乗換版として安く買ったものの、結局 Parallels Desktop に戻ってきた身だったので、このときの VMware Fusion 2.0 のライセンス・キーを持っていた。この値段なら悪くない取引だ。

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Scientific Linux 5.6 に Netatalk 2.2.0 をインストール

Mac OS X Lion (10.7) でネットワーク・ボリュームを Time Machine として使うには AFP 3.3 が必須なため、先日 Netatalk 2.2-beta4 をインストールしたが、早速、安定版の2.2.0がリリースされたので、Scientific Linux (SL) 5.6 にこれをインストールした。Red Hat Enterprise Linux (RHEL) / CentOS / Oracle Linux でも同様の方法でインストールできるだろう。分かりやすくするため、この記事はアップグレードではなく、新規インストールの方法を書いている。

まず、ビルドに必要なパッケージをインストールしておく。

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